‘ １対１ ’ の大切さ

本日は、いなべでの交歓試合でした。

県内外の全８チームが２グループに分かれて３試合づつ行いました。

 

今の段階では、１対１を徹底的にやってほしいと思います。

 

オフェンス

相手を抜いてシュートする

そのためには、前を向いて、どこにスペースがあるのか判断、ピボットもしくはフェイント、スピードと強いドリブル、レイアップもしくはジャンプシュート、リバウンド

 

ディフェンス

抜かれない、ゴールに近づけさせない、シュートさせない

そのためには、コートの場所に応じたディフェンスとの距離、ステップと方向付け、自分のへそをボールの前へ、手を広げて状況に応じた使い方

 

バスケットの基本が１対１にはあります。

誰かが攻めてくれる、誰かが守ってくれる

人に頼るのでなく、まず自分がシュートする、自分が守り切るという意識が大切です！

 

その次に、チームプレーがあります。

 

選手たちは、練習でしてきたことを本当に試合で通用するのか

課題を持って、失敗と工夫を重ねて試合のコートに立ってほしいと思います。

 

これまでは、卒業生（６年生）に頼っていたけれど、これからは自分たちが主役です。

今年の西が丘もスゴイと言われるように

ひとり一人がまずは１対１が徹底的にできるように練習していきましょう！