お疲れさまでした!静岡遠征

選手、保護者の皆さま お疲れさまでした!

9月12日は、静岡遠征でした。

朝5時に出発し、帰ってきたのは夜9時、この間、選手たちは合計3試合をプレーしています。

しかも、静岡1位、愛知1位、埼玉2位と、強豪チームとの対戦でした。

 

夏休みの終わりから、強豪チームとの対戦が続き、連敗中です。

基礎的な技術、基本的なプレーが不十分な点があります。この点については素直に指導者が反省しなければなりません。

 

しかし、子どもたちがもっと上を目指すには普段の練習、試合に臨む姿勢を変えようという気持ちがなければなりません。

まだ、だらだらと練習、試合に臨んでいる姿勢が伺えます。

自分に厳しくないと、上達は難しいです。

 

指導者や保護者は、環境づくりやきっかけの場を提供することはできますが、やる気、向上心に火をつけるのは選手たち自身です。

このプレーだけは誰にも負けない、どんな相手でも自分の最高のプレーをしようという気持ち、心構え、心のスイッチを押すのは選手ひとり一人です。

 

県外の強豪チームとの対戦を続けているのも、それに気づいて、自主的に変化していく姿勢、努力を発揮してもらいたいと期待しているからです!

 

これまで支えてきてくれた保護者、関係者の方々に恩返しをし、選手ひとり一人が成長できるようにチームとして練習に、試合に臨んで行きましょう!